「夢をかなえるゾウ」の感想とためになった点【読み返したい本】


夢をかなえるゾウ

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成功したい・・変わりたい・・

サラリーマンとして働きつつも、一度はこう考えますよね。

「いつかはやりたいことができるはず」と考えつつも、その時がいつなのか不安になることもあると思います。

そんな方に成功のヒントを与えてくれる本「夢をかなえるゾウ」を読みました。

不思議な象の置き物が教えてくれる、ためになった点・共感できる点をご紹介します。

「夢をかなえるゾウ」を読もうと思った理由

この本を読もうと思った理由は単純で、Kindle Unlimited でたまたま読み放題の対象になっていたためです。

本の紹介ページには以下のように書かれています。

200万部を突破したベストセラー。「成功法則書を読んでも人が成功しないのはなぜか?」この疑問に対する1つの解答を用意したのが本書です。

成功するための方法に関する本は数えきれないぐらいに世に出ています。「夢をかなえるゾウ」もそんな中の一つと言えます。

「何も変わらないかもしれないけど、試しに読んでみるか・・」こう思ってダウンロードしました。

「夢をかなえるゾウ」の著者と概要

「夢をかなえるゾウ」の著者は「水野 敬也」さん(@mizunokeiya)です。

愛知県出身で慶應義塾大学経済学部卒の作家さんで、「夢をかなえるゾウ」は2007年に出版されベストセラーになりました。

この本の物語は以下のような場面からはじまります。

  • 主人公がる日、会社の先輩に誘われキラキラしたパーティーに潜り込む
  • 帰宅してからパーティーの華やかさと「普通の会社員」である自分のギャップに絶望する
  • 部屋にあったガネーシャ(インドの象の神様)の置き物に八つ当たり

次の日に起きたらガネーシャが具現化して、主人公の目の前にいます。

本はストーリー仕立てで、以下の流れで進んでいきます。

  • ガネーシャが成功するための「課題」を毎日出す
  • 主人公と読者がそれを実践する

課題を実践しながら少しずつ読んでいく、一気に読み切ってから課題を実践する等でスタイルが分かれる本です。

ガネーシャが関西弁で親しみやすい(?)ことや、会話が多いこともあり全体的に読みやすいです。

またビルゲイツ氏や松下幸之助氏など多くの有名人の言葉も引用されています。巻末の参考文献には成功者に関する 20 を超える書籍が載っています。

「夢をかなえるゾウ」で共感した・ためになった部分

全体的にガネーシャの名言が多い本ですが、その中でもとくに共感した・ためになった部分です。

自分に合った仕事を見つけること

最初とんこつ食べて『そうでもないな』思ても、その後しょう油味食べたら、『やっぱとんこつやな』って思う場合もあるっちゅうことやねん。つまりは『経験』や。全部経験しとるから、選べんねん。自分にどれが向いてるか分かんねん。

主人公が今の仕事を「会社のブランド」で選び、自分の能力が発揮される仕事・やりたい仕事を探してこなかった場面で出てくる言葉です。

これに強く共感した理由は、私も新卒で地元のそこそこ安定している(と思われる)会社に入ったものの、東京の外資系の会社への転職を経験したためです。

転職するときはかなり悩みましたが、決め手になったのは「やってみたい」という強い気持ちでした。

もちろん転職して良かったことが全てではなく、日々IT系の新しい技術についていかなくてはいけない大変な部分もあります。

しかし以下にもツイートしたとおり、今の仕事は前職よりは自分に合った仕事だと思っています。

アメリカへの出張や日本の企業との違いなど、一つの会社でずっと働いていたら決して知ることができなかった世界を知ることができたことからも、行動して良かったと考えます。

自分のためではなく、他人のために夢を持つこと

自分の夢をかなえることが同時に人の夢をかなえることになれば、みんなが応援してくれるやろ。そういう夢思い描くためには、人の持ってる欲や人の持ってる夢に注目せなあかん。

自分だけのために「こうなりたい」という夢を持つのではなく、その夢を叶えると「他人がどう幸せになるのか」という考え方です。

夢よりも小さなものですが、例えば同じ「ブログのアクセス数を上げたい」という目標を持つ、以下の考えの2人がいるとします。

  • 自分が有名になりたいからブログのにアクセス数が欲しい
  • 自分の経験をいろんな人に役立ててほしいからアクセス数が欲しい

たしかにこの場合に他の人から感謝されたり応援されやすいのは後者のほうで、文体にも違いが出てくるはずです。

似た考えとして「自分を幸せにしてくれるのは他人だけ」というのは、「奇跡の歯ブラシ」という、変わった形の歯ブラシを開発した方の著書にも書かれていました。

夢を叶えるためのモチベーションは人それぞれですが、人生の見方が変わる考えに強く共感しました。

後悔していることを実行に移すこと

「みんな知ってんねん。やりたいことやって後悔せんような人生送ったほうが幸せになれるてな。でもやらへんねん。何でや? それは、今の自分と同じこと考えてるからや。収入。世間体。不安。同じやで。人を縛ってる鎖なんてみんな同じなんや」

サラリーマンの主人公が心の中ではやりたいことを持ちつつ、「今は難しい」という理由を述べている場面でのガネーシャのセリフです。

やらない後悔よりやった後悔とはよく言いますが、人生に後悔して死んでいくかもしれないのは自分も例外ではありません。

YouTube などで自分の生き方をしている人たちに羨ましさを感じるのも、このためだと思います。

本を読んでまずは人生でやりたいことのリストをつくりました。ブログに書いておけば現実味が増すかもしれないので一部を書きます。

  • イタリア旅行
  • スイス旅行
  • 月間50万PVのブログ
  • 海外のエンジニアと会話できる英語力
  • 腹筋を割る

これらを実現するために試しながら、経験しながら実践していきたいと感じました。

おわりに

「夢をかなえるゾウ」で共感した部分・ためになった部分をまとめます。

  • 自分に合った仕事を見つけること
  • 自分のためではなく、他人のために夢を持つこと
  • 後悔していることを実行に移すこと

この他にもガネーシャや著名人の名言も多く含まれており、迷ったときのために手元に置いておきたくなる本です。

期間限定の可能性もありますが Kindle Unlimited の読み放題で読めます。

迷っている方や、やりたいことが見つからない方に手に取ってみることをおすすめしたい本です。