リモート勤務のときに外付けディスプレイ接続のための DisplayPort ケーブル差し替えの手間を解消した方法

DisplayPort-HDMI 変換アダプター

会社のノート PC を持ち帰って家でリモート勤務する際、手間としてはわずかであるものの不便に感じていることがありました。

2つのアイテムを使うことでこの手間を解消することができたのでメモします。

会社のノート PC を持ち帰って家でリモート勤務する時に不便に感じていたこと

ノート PC 単体での作業よりもディスプレイを繋げて作業したほうが作業領域が広がり効率が良いため、リモート勤務の際にはノート PC に 37.5 インチディスプレイを繋げて作業しています。

37.5 インチディスプレイは普段使っているデスクトップ PC の DisplayPort と接続しています。ノート PC には HDMI 端子は無く DisplayPort 端子のみがありますが、私が使用している 37.5 インチディスプレイには DisplayPort の端子が 1 つしかありません。

このため家での勤務の際には毎回 DisplayPort ケーブルをデスクトップ PC からノート PC へ差し替えていました。

一回一回の差し替えの手間は微々たるものですが、勤務開始時に差し替え・勤務終了後にまた差し替えというのを何回も繰り返しているとこの手間がだんだん面倒に感じてきました。

手間を解消するために考えた方法

普段家で使っているデスクトップ PC とディスプレイを HDMI ケーブルで繋げばディスプレイ側の DisplayPort 端子は余りますが、この方法だと以下の懸念がありました。

  • DipslayPort ケーブルを使わないときもディスプレイに挿しておくと使わないときに邪魔になる
  • とはいえノート PC とディスプレイを繋ぐときに毎回ディスプレイ側のケーブルを抜き差しするのは手間

このため手間を解消し、かつ下記のポイントを満たす方法がないかを考えました。

  • ディスプレイで余っている HDMI ポートを使う
  • 使わないときは邪魔にならない
  • 使いたいときにすぐに使える

巻き取り式 HDMI ケーブルと DisplayPort-HDMI 変換アダプターで手間を解消

結果として普段家で使っているデスクトップ PC とディスプレイは従来どおり DisplayPort ケーブルで繋ぎ、ノート PC とディスプレイの接続は HDMI ケーブル + DisplayPort-HDMI 変換アダプターを使うことにしました。

邪魔にならない HDMI ケーブルを探したところ、巻き取り式のものがあったのでこちらを選択しました。これなら使わないときにディスプレイに挿しっぱなしにしておいても邪魔になりません。

また、4K の解像度に対応した DisplayPort-HDMI 変換アダプターを探したところ、こちらも使えそうなものがありました。聞いたことのないメーカーのものもいくつかありましたが、今回はサンワサプライのものを選択しました。

ちなみに最初「500-KC013DPH」という型番のものを購入してしまいましたが、こちらは 4K 30Hz のみ対応で私のディスプレイ解像度(38401600)では出力できませんでした。後に買いなおした「500-KC019DPPH」の型番のものは 4K 60Hz 対応のため 38401600 のディスプレイ解像度で出力できています。

実際に使用しているところです。ノート PC 側は DisplayPort-HDMI 変換アダプターにより DisplayPort となっています。
DisplayPort-HDMI 変換アダプター ノートPC側

巻き取り式の HDMI ケーブルです。使うときは手前に引き出せば伸びてきます。
巻き取り式HDMIケーブル

巻き取り式ケーブルの収納時です。DisplayPort-HDMI 変換アダプターが付いているので少し長めですが、使わないときも邪魔になりません。
DisplayPort-HDMI 変換アダプター ディスプレイ側

おわりに

思い付きでやってみたものの満足いく結果になり、リモート勤務を開始する際のちょっとした手間を減らすことができました。

これからも手間としてはわずかであるものの、積み重なるとストレスになることを見つけて軽減していきたいと思います。