過去にプレイしたネトゲのサービス終了状況が驚異的だった【ランキング】

過去にプレイしたネトゲのサービス終了状況が驚異的だった【ランキング】

筆者は今でこそ外資系の企業で働いていますが、学生時代には中毒性の高いネトゲにハマって引きこもりになったことがあります。

ふと懐かしくなって過去にプレイしたネトゲの2021年時点のサービス提供状況を調べたところ、驚異的なことがわかりました。

すべてのネットゲームがずっとサービスを続けられるわけではなく、世の中にはサービス終了していったネットゲームも数多くあります。

プレイしてきたゲームについて、昔のスクリーンショットやサービスの継続状況・日数をランキング形式で解説します。

過去にハマったネトゲの一覧

筆者が 2002年ごろ~2008年ごろにプレイし、ドハマリしたネトゲは以下です。

  • Helbreath(2D の対人戦ゲーム)
  • Lineage II(3D の RPG・対人戦ゲーム)
  • Master of Epic(3D の RPG・対人戦ゲーム)
  • Fantasy Earth Zero(3D の対人戦ゲーム)

ほかのゲームもプレイしたことはありますが、特に面白かったゲームでスクリーンショットも残してあるものは上記のみです。

これらのゲームについて、以下を調べてみました。

  • 2021年5月現在のサービス提供の状況
  • Googleでゲーム名を検索すると出てくる「初リリース日」からの日数

なんと驚異的なことに、すべてのゲームが何らかの形で 2021年5月現在もサービスを提供し続けていました。

それでは 2021年5月5日時点におけるサービス継続の日数を、ランキング形式でご紹介します。まずは4位です。

4位:Fantasy Earth Zero(14年135日)

FEZ スクリーンショット

第4位は Fantasy Earth Zero(通称FEZ)で、サービス継続の日数は14年135日です。

初リリース日は「2006年2月23日」で、SQUARE ENIX により未だにサービスが続いています。

公式サイト:ファンタジーアース ゼロ(FEZ) | SQUARE ENIX

5国間の戦争がテーマのゲームで、メインとなるのは 50 vs 50 の大規模な対人戦です。一方で自チームの領域を伸ばすことが勝敗のカギとなるなど、戦略性も楽しめます。

筆者がプレイしていた2008年ごろはサーバーが 6 つほどだった記憶がありますが、現在はサーバーが 1 つまで縮小しつつもアップデートや装備品の追加が続いているようです。

全盛期には優勝賞金が100万円の大会など、近年のeスポーツの先駆けともいえるイベントも開かれていました。

SQUARE ENIX といえば特にスマホゲームでサービス終了となったタイトルが多い印象ですが、14年も続いているのは驚異的です。

3位:Master of Epic(16年34日)

Master of Epic スクリーンショット

第3位は Master of Epic(通称MoE)で、サービス継続の日数は16年34日です。

初リリース日は「2005年4月1日」で、株式会社MOE(以前はハドソン)により未だにサービスが続いています。

公式サイト:「Master of Epic(マスター オブ エピック)」

ネットゲームには珍しくレベルという概念がなく、スキルにポイントを振り分けて自キャラを育成するシステムです。ほかにも以下のような独特な要素があります。

  • 剣や魔法だけでなく、料理や採掘などのスキル
  • 時代を行き来して冒険・対人戦・大規模なモンスター討伐戦が楽しめる

またカッコいい音楽が多く、とくに以下の WarAge(対人戦の時代)の「イルヴァーナ渓谷」の BGM は名曲です。

長く続いているのは、プレイヤーのスタイルによって様々な遊び方ができるゲーム性によるものなのかもしれません。

2位:Lineage II(17年216日)

リネージュ2 スクリーンショット

第2位は Lineage II(リネージュ2)で、サービス継続の日数は17年216日です。

初リリース日は「2003年10月1日」で、NCSOFT により未だにサービスが続いています。

公式サイト:リネージュⅡ

当時としては3Dのグラフィックがかなり美しく、RPG的なモンスター狩りやレベル上げだけでなく、攻城戦という城の奪い合いや対人要素もあるゲームです。

パーティプレイで職業ごとに攻撃や回復などの役割が分かれていたり、広いフィールドや数多くのダンジョンを冒険する楽しみがあり、当時は留年するほどハマってしまいました。

2021年の現在でも PC 版のサービスが続いており、さらにスマホ用の「リネージュ2M」というゲームが新しくリリースされるなど、まだまだ勢いがあるようです。

1位:Helbreath(21年277日)

Helbreath スクリーンショット

第1位は Helbreath(ヘルブレス)で、サービス継続の日数は21年277日です。

初リリース日は「1999年8月1日」で、Netbreath Co., Ltd. により、韓国サーバーのみ未だに公式でサービスが続いています。

公式サイト:HELBREATH

中世の 2 国間の戦争がテーマとなっている 2D のゲームで、武器や魔法による対人戦、モンスター狩り、戦争モードなどの要素があります。

対人戦で勝つためにはレベル上げやレアアイテムが必須ですが当時はアイテム課金が無く、プレイ時間がモノを言ういわゆるネトゲ廃人向けのシステムでした。

このゲームは当初、以下のように国ごとに別々にサービスが提供されていました。

  • 韓国サーバー
  • Internationalサーバー(全世界)
  • USAサーバー
  • 日本サーバー

面白いゲームでしたがチートツールの蔓延やエミュ鯖(公式でないサーバー)の乱立などがあり、とくに筆者がプレイしていた International サーバーは急激に衰退していきました。

一方で本家である韓国サーバーだけはサービスが続いているようで、YouTube を探してみると2021年の今もプレイ動画をアップしているユーザーがいます。

今回ネットゲームのサービス終了の状況を調べてみて、まさか20年以上も続いているとは思わず、最も驚いたゲームでした。

おわりに

過去にプレイしたネトゲのサービス終了状況を調べたところ、なんとすべてが現在もサービス提供を続けていました。

まとめると、年数が短い順に以下のとおりです。

  • 4位:Fantasy Earth Zero(14年135日)
  • 3位:Master of Epic(16年34日)
  • 2位:Lineage II(17年216日)
  • 1位:Helbreath(21年277日)

終了していくネットゲームも多い中、正直なところかなり意外な結果でした。

新しいゲームの登場や利用者の減少などによってますます厳しくなっていくと思われますが、長く続いてほしいものです。