三菱UFJ銀行の口座とインターネットバンキングを解約する手順


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銀行口座はたくさん持っていると管理が複雑になるため、使わなくなった口座は解約したい方もいらっしゃると思います。

私も実際に、使わなくなった三菱UFJ銀行を解約してきました。

三菱UFJ銀行を解約しようとお考えの方のために、実際に解約した方法をご紹介します。

三菱UFJ銀行の解約方法

三菱UFJ銀行を解約するためには近くの店舗に行く必要があります。

インターネットや郵送での解約はできません。

これは三菱UFJ銀行の公式サイトにも書かれています。

普通預金の口座解約は、ご本人さまがお近くの支店窓口にてお手続きください。

不稼働口座に手数料をかける案も浮上しているようです。

上記は新規開設分が対象になるかもしれないようですが、使っていない口座であればさっさと解約するに越したことはないですね。

三菱UFJ銀行を解約するために用意するもの

三菱UFJ銀行 通帳

三菱UFJ銀行の解約には以下のものが必要です。

  • 通帳
  • キャッシュカード
  • 届出印
  • 身分証明書(免許証など)

※画像の通帳はかなり古いものなので、最新のものはデザインが異なります

三菱UFJ銀行の解約手順

解約にはさほど時間はかかりませんでした。混み具合などの状況にもよると思いますが、30 分もみておけば OK だと思います。

銀行に入ると受付の機械の近くに、案内してくれる方がいます。(店舗によって違うかもしれません)

普通預金解約依頼書をもらいます。

三菱UFJ銀行 普通預金解約依頼書

窓口から番号を呼ばれる前に以下のような内容を書きます。

  • 店番
  • 口座番号
  • 名前
  • 利息などの受け取り方法(現金など)
  • 届出印を捺印

番号札をもらい、呼ばれるまで待ちます。

自分の順番になって呼ばれたら、窓口の担当者の方に以下のものを渡します。

  • 普通預金解約依頼書
  • 通帳
  • キャッシュカード
  • 身分証明書

利息の計算と解約手続きに入るのでしばらく待ちます。

利息と「お利息計算書」を受け取ったら終わりです。

三菱UFJ銀行 お利息計算書

Eco 通帳に切り替えていたためか、通帳は解約の印鑑が押されて返却されました。

インターネットバンキング(三菱UFJダイレクト)を使っていた場合は、同時に解約されログインできなくなります。

三菱UFJ銀行 解約後のネットバンキングログイン

おわりに

インターネットや郵送で解約できないのは面倒ですが、手続き自体はすぐに終わりました。

私の場合は解約の理由なども聞かれることなく、手続き自体はスムーズに進みました。

参考になれば嬉しいです。