ベルギー王室御用達!バレンタインデーにもらったGallerのチョコレートが別格のおいしさだった


ガレー チョコレート

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バレンタインデーやホワイトデーに、相手にセンスがいいと思われそうなものを選びたいな・・

こんな悩みにピッタリなものがあります。

先日のバレンタインデーに(義理で)もらった Galler というブランドのチョコレートが、今まで食べた中でも別格のおいしさでした。

いつもは食べ物のレビューはしていない当ブログですが、思わず紹介したくなるほどの味だったので食べた感想をメモします。

ベルギー王室御用達のチョコレートブランド「Galler」とは

Galler は公式サイトや公式オンラインショップで調べたところ、ベルギーで1976年に創業したブランドです。

聞いたことがありませんでしたが、歴史のあるチョコレートのメーカーのようです。

創業者はジャン・ガレーという方で、ブランドの名前はここからきているようです。

ジャン・ガレー氏は21歳でアトリエを買い取り、1991年にブリュッセル食品コンクールのチョコバー部門で金賞を受賞したのを皮切りに、その後、数々のコンクールで受賞を重ねた職人です。

1994年に「ベルギー王室御用達」という公式に国王が認定した製品にもなったことからも、普通のチョコレートとは一味違うことがわかります。

別格のおいしさだった「Galler」のチョコレート

私がもらったのはミニバー1つと丸い形のチョコが2つ入ったものでした。

ガレー チョコレート

食べ終わったあとの写真でスミマセン。写真を撮っておかなかったのが悔やまれます。

ガレー プラリネアソート

チョコの種類がわからないまま夢中で食べてしまいました。

後に公式オンラインショップを見たところそれぞれのチョコレートについて説明がありました。

チョコの種類

赤いミニバーはヘーゼルナッツ入りのミルクチョコレートです。

紫の包みの丸いチョコはココナッツプラリネ入りの濃厚なダークチョコレートです。

金色の包みのチョコはヘーゼルナッツプラリネ入りのミルクチョコレートです。

食べた感想

うまく表現するのは難しいのですが、いずれのチョコも以下のような特徴がありました。

  • 中が柔らかくてとろける
  • 市販のチョコとは全く違った香りと味

ミニバーも丸型のチョコも「プラリネ」というペースト状のものが中に入っています。

とろけるような柔らかさはこのプラリネが入っていることにより表現されているようです。

プラリネ (Praline) は、焙煎したナッツ類(主にヘーゼルナッツやアーモンド)に加熱した砂糖を和えてカラメル化(カラメリゼ)したもの。製菓原料として使用される。 粉砕・ペースト化したものや、焙煎したナッツのペーストと砂糖との混合物を指すこともある。

公式オンラインショップではバレンタインデーを前にいくつか完売していた商品もあったようですが、それも納得できるおいしさでした。

おわりに

甘いもの好きなので普段もチョコは食べるのですが、久々に別格においしいチョコに出会いました。

バレンタインデーやホワイトデーのお返しに選ぶと、相手に「オッ」と思わせるチョコレートだと思います。

公式サイトだけでなく、Amazonや楽天でも手軽に買うことができます。